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【旅行】コロナ終息後に家族で行きたい、北海道子連れでおでかけスポット:その2

あそび

みなさん、こんにちは。

新型コロナの感染拡大が、落ち着くどころか、遂に日本の首都東京が感染拡大規模が凄まじいことになってしまい、ロックダウンの可能性も出始めたとか…。

私の住む北海道も、鈴木知事が「爆発的な感染拡大と医療崩壊は回避された」と強調しましたが、東京ほどではないにしても、まだ収まったわけではない状況です。

春休みに突入し、しばらく小さなお子さんだけでなく、お子さんがいる家庭では、長い休みは続きます。

「コロナ疲れ」、「自粛疲れ」なんて言葉が出始め、自粛ムードが緩み始めている気がしますが、リスクがでかいことをお忘れなく。

お出かけしたい思いで私も、家族もいっぱいですが、目に見えないウイルスとの闘いなので、終息宣言が出るまで思い切って旅行にも行けません。しかし、出かけられない今だからこそ、また、なかなか気軽にお出かけすらできないこのストレスを終息宣言後に思い切って開放する為に、お出かけしたいスポットをまとめておこう!と思いました。

そこで、前回の「ピッピちとせ」に続き、今回の記事では、小さなお子さん連れでも…、いや、小さなお子さん連れが楽しめる北海道の子供の遊び場「その2」をご紹介します。

育児家庭において、この新型コロナウイルスの影響で外出自粛でストレスがたまる方は本当に多いと思います。「落ち着いてからは家族でおでかけしよう!」と思われる家族もいるかと思いますが、いざ出かけようとしても、北海道の子連れが楽しめる、小さい子どもが楽しめる遊び場やスポットってどこだろう…とパッと思いつく方は良いですが、ふと考えても出てこない方もいますよね。

そこで、今回、どこにでかけようか…と悩まれる方に、おススメするのが「ピッピちとせ」です。

この「もりもりパーク」を知っているだけで、子供はもちろん、お父さんやお母さんも楽しめて、みんな大満足になるので、最高の家族サービスになります。

 

もりもりパークって?

子連れにとって、最高の遊び場が、旭川市にある「もりもりパーク」。

0歳〜小学校6年生までが対象のもりもりパークは、木の町旭川の特徴を最大限に生かされた木のおもちゃ溢れる室内遊び場です。

もう、とにかく、初めての子供でも、リピーターの子供でも、その場所に足を踏み入れると目がキラキラ輝きだすこと間違いない場所です。

しかも、”無料”というのが驚きです!

まずは概要をまとめてみます。

 

【所在地】
〒070-0031
北海道旭川市一条通八丁目108番地
フィール旭川6階

【営業時間】
10:00~18:30

【利用料金】
■無料!!

【対象年齢】
0歳から小学校6年生(保護者同伴)

【問い合わせ】
TEL 0166-56-0760
(受付時間:10:00~18:30)

【公式サイト】
http://morimoripark.jp/

 

営業時間

〇営業時間
10:00~18:30

対象年齢は0歳~小学6年生までです。
※混雑時においては、入場制限あり。

〇休業日
1月1日

利用料金と利用方法

〇利用料金(入場料)

子ども・保護者:”無料”

 

〇会員登録
ご利用に当たっては、登録(初回のみ)が必要です。
会員登録は予約ページより無料でご登録いただけます。
※3月27日現在、コロナウイルスの影響で予約ページへはアクセスできません。

事前に会員登録してなくても入場前に登録すればオッケーです。
もりもりパークに入場するにあたってクール分けなどは特にありません。

手続きに不安な場合、スタッフの方へ質問すると、優しく丁寧に教えてくださいます。

 

〇利用方法

①会員登録
上記をご確認ください。

②カード発行
会員登録後、カードが発行されます。

③入場 
カードをゲート入口へ入れて入場手続き完了

③’すでに会員カードを持っている場合はカードをカード挿入機にいれて入場手続きを済ませましょう。
入り口に券売機があるので利用したいクールのチケットを購入。

※退場時
①メンバーズカードを専用機へ入れる
②「おかえりになりますか?」と画面に出るので「はい」をタッチ
③手続き完了で退場

 

【補足】

・遊戯場内は土足禁止。裸足または靴下でご利用ください。
・荷物置き場、貴重品ロッカーは無料で利用できます。
・保護者の大型遊具等のご利用は「ご遠慮ください」となっています。
・遊戯場の玩具及び物品の場外への持ち出しは禁止。また、個人の遊具のお持ち込みも禁止です。
・ベビーカーをお持ちの方は、ベビーカー置き場が入口近くにあるので安心です。

 

安心して遊べる3つの広場

①わんぱく広場

わんぱく広場1 わんぱく広場2※写真はHPより引用

わんぱく広場は、この遊戯場の中心となるゾーンで、思いっきり体を使って遊べるゾーンです。
森の中の冒険遊びを体現するような、登る、潜る、渡る、ぶら下がる、転がるなどの様々な遊び方をこども自身が創造できるゾーン!
遊具間には、ゆとりあるスペースを確保していますので、思いきり走ったり、体を動かす遊びが楽しめます。

 

 

②もくもく広場

もくもく広場1 もくもく広場2

もくもく広場は、木の温もりを感じながら遊ぶゾーンです。
身近な自然環境や木の温もりを感じることができるように木製遊具がメインで、わんぱく広場と比べて比較的静かに落ちついて遊べるゾーンです。
子ども達が自分で考え、遊び方を創造しながら楽しめるような木製遊具がいっぱいで、もう夢中になること間違いなし。
ごっこ遊び用ハウスには、木製システムキッチンや冷蔵庫などが揃っており、子ども達が大好きなおままごとやお買物ごっこなどが楽しめます。
木の温かさと優しさに包まれながらゆったりと楽しめる空間です。

 

 

③ひだまり広場

ひだまり広場

ひだまり広場は、より小さな子ども【0~3歳】が安心して遊べるよう、施設内でも奥側の落ち着いた場所にあります。
他のゾーンとの間仕切りがありますので、乳児でも保護者様と一緒に安心して安全に遊ぶことができます。
授乳室とおむつ替え用のスペースも設置してあるので安心。
メインの遊具は、こどもたちに人気がある木の砂場!
そのほか、乳幼児向けの木製玩具や絵本などもたくさん用意されています。
乳幼児のための、温かなひだまりのような穏やかな空間で、お子様や保護者様同士のコミュニケーションが楽しめます。

 

 

注意点!

土日祝、長期休み期間等は、とにかく大混雑!

一方で、平日は比較的に空いていまるので心配無いです。

定員に達した場合、入場制限となりますので、混雑が予想される期間はHP等でご確認ください。

 

トイレは、子供用トイレは「ひだまり広場」に小さなお子様用、同フロアにはキッズ用トイレ、女性用トイレが完備されています。しかし、男性用トイレが同フロアにはない点(私が利用した2019年時点)にはご注意ください。

 

パパもママも安心

授乳室・おむつ替えスペース

小さなお子さん連れの場合、授乳室・おむつ替えの心配があります。

もりもりパークの「ひだまり広場」授乳室おむつ交換台が完備してあります。

調乳用のお湯に関しましては、スタッフの方へお声がけください。

ただし、オムツは持ち帰りとなっているので、オムツ用の袋は必須です!

 授乳室

 

飲食スペース・ベビーカー置き場

受付カウンター近く飲食スペースとベビーカー置き場があります。
遊戯スペースでの飲食は禁止(見守りベンチ等での水分補給は可)ですので、お食事やおやつ等はこちらを利用してください。

 

駐車場は要確認!

もりもりパーク専用の駐車場はありませんが、提携駐車場がありますのでご安心ください。

しかし、提携駐車場への入り方は初めてだと少しわかりづらいのが正直なところ。

もりもりパークの提携駐車場はもりもりパークがある商業ビル「Feeeal」のすぐそばの立体駐車場「ハートピアパーキング」です。

もりもりパーク利用で通常3時間1200円の利用料金が700円OFFの”500円”になります。

また、駐車券に認証印を押してもらうことは無いので、駐車券は車に置いて行って大丈夫です。

帰りの際(駐車場を退場する時)は、係員を呼び出して「駐車券」と「もりもりパークの会員カード」を提示しましょう。

 

駅近くのため、多数のコインパーキングがありますが、長時間利用する場合はここがお得かと…。
一方で短時間利用の場合は、近くのコインパーキングの利用も、予算と相談して利用する方法もあります。

 

まとめ

もりもりパークは、子どもだけでなく大人も楽しめる最高の屋内遊び場です。

色んなおもちゃ、特に旭川ならではの木のおもちゃが多数揃っていて、あっという間に時間が過ぎていきます。

平日はそれほど混んでいませんが、週末や祝日には多くの家族連れで賑わいます。

初めての方でも、何度遊びに来ている方でも、「また絶対来たい!」と思える、子連れ必見のお出かけスポットですので、是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

我が家もまとめながら、この新型コロナウイルスの影響が落ち着いたら、ここにも絶対行こう!と決まりました。

 

今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。

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