みなさん、こんにちは。
私のブログでは、内容についてはタイトルの通り、育児にかかわる中で、男性目線から感じた事や、男だからこそ分かる事、逆にこれをした（言っちゃった）から失敗した事などをお伝えしていこうと思っています。
また、育児だけではなく生活スタイル、一歩違ったものの見方の重要性について、広く考えながら日々を過ごしたいと思っています。
筆者について
なぜ、このブログを書こうと思ったのか？？私の過去や現在を振り返り紹介も交えながら、なぜ今ブログへ取り組むことに至るまでを簡単にご紹介します。
まず、私についてですが、現在30代の自営業（実家）のサラリーマンです。
自営業なのにサラリーマン？と思うかもしれませんが、まだ先代が経営者なので私の立場は一社員です。
| 名前 | 鬼軍曹パパ（サークルでつけられた） |
| 年齢 | 30代 |
| 職業 | 会社員 |
| 住まい | 北海道 |
| 家族 | 妻・長男３歳・次男０歳 |
生まれから学生時代
私の生まれは関西で、小学校卒業までこてこての関西で染められあげ…といっても田舎ですが。
関西で幼少期は育ちました。
家業がとあるご縁で北海道へ家族で引っ越すこととなり、
小学校までのとにかく毎日ボケる、面白いことを求める慌ただしさとは打って変わって
中学校～高校までは北海道でのんびりと育ち、大学は京都の大学に進学しました。
将来の事はそれとなく考えつつも、友人や先輩後輩達ととにかく遊んで日々を過ごしているような学生でした。
今から思えばもっともっと人とのつながりを大切にしたり、積極的に勉強すればよかったなぁと思いました。
就活戦線～
京都での学生生活も後半を迎える頃、就職か実家の家業を手伝うかの選択を迫られました。
経営者である父は、「お前の好きにしたらええ。」と言って背中を押してくれたこともあり、就職を選択することに。
もちろん、すぐに就職先があるわけではないので、就職活動開始！！
ここで培った仲間と絆、ノウハウ等々は別の機会に書く予定ですが、今でも財産となっています。
しかし、就活も何社から内定も頂き終盤に差し掛かった頃、人生何が起こるか分かりませんね…。
急展開を迎えることになり、卒業後実家へ戻ることを決意しました。
後日記述
社会人生活～
充実した京都での学生生活や、就活戦線を終え、実家へと帰り家業を手伝うことになりましたが、自分で選択した道に後悔はなし。
仕事自体は充実するものの、職場は実家。
公私の分かれ目がなかなか分からず、理想と、なかなか思い通りにいかない現実に、目に見えないストレスも抱えてしまうことに。
ストレスが大きくなると視野も狭くなり、おまけにいらないことまで考える、ネガティブスパイラルに陥っている頃、将来を考えた恋愛の末に大失恋を迎え、かなりボロボロになっていました。
しかし、この時に後輩から誘われて本格的にスポーツを始めることになったのですが、これが大きなきっかけになりました。
同年代の考え方、組織としての考え方、スポーツを通してのコミュニケーション、体力維持…etc
おまけに、ある事故をきっかけに結婚相手とも出会いました。
この結婚が、とにかく自分の人生にとって大きな意識改革をもたらすことになりました。
独身であれば、自分がやりたい仕事をやっていても、給料が低くても個人の好きにすればいいと思います。
おまけに家業の従業員ということもあり、かなり甘い生活を送っていました。
しかし、結婚し家族を守っていくためには安定した収入がどうしても必要なのと、「家族」の考え方を見直す必要になります。
なんせ他人と一緒に暮らしていくわけですから。
そういった総合的な内容も踏まえ、今一度考え方を見直し、両親や職場にもお願いをして仕事と育児の両立を考えることにしました。
結婚した当初は、昭和堅気な家庭に生まれ育ったこともあり、「育児に男性が積極的にかかわるのはちょっと…」「でも少しは関わりたいな…」という考えだったのですが、我が子を授かり実際に育児が始まると、そんな甘いもんじゃない。
妻から、「あなたは、この子の親でしょ」の真理を突くひと言に、妻一人に任せっぱなしの育児は育児じゃない事、子供とかかわりを持つとは…を痛感させられました。
家族について
家族構成、妻・息子たちの紹介をします。
家族構成
妻と息子２人の４人家族です
長男は2017年2月産まれ
次男は2019年8月産まれ
妻について
妻は、年齢は私より6歳下ですが、細かいところまで気が利き、僕よりも何倍もしっかりしています。
細かいところまでと言いましたが、神経質ではなく、とにかく「家庭と子供ファースト」で、
なによりも家族を大事にしてくれています。
そして、とにかく楽しいことと食べることが大好きで、どこから仕入れてくるのか分からないくらいに
たくさん美味しいもの情報を持ってます。
育休中につき、基本的には家事全般と育児という大変なことを精一杯してくれています。
最近では子供を寝かせた後に絵日記を書くのが日課ですが、イラストの変化が隣で見ていて楽しいです。
そんな妻とはお互いの理想のライフスタイルや将来について話し合い、ぶつかり合うことも時にはあります。
しかし、お互いのしたいことだけではなく、家族のことや子供の事を長期的ビジョンをもって、それに向けて前向きに生活していこうと話しています。
息子たちについて
とにかく”はたらくくるま”と”重機”等の乗り物が大好きな３歳の長男。
実家へよく連れていくのですが、家業柄か来客や時には配達員さんにも元気よく愛想よく挨拶し、皆のアイドルになってます。
そして、今が一番なんにでも興味を持ち、吸収している時期。
「どうして？」「いつ？」「誰と？」「なんで？」と次々に問いかけてくるので、妻と共に「うるさい！あっちいってなさい！」とは言わずに、出来得る限り子供が納得するまで応える訓練中です。
０歳６か月の次男は、自由に寝返りをうち、方向転換もお手の物になり、今では目的物に向かって家中をゴロンゴロン。
お兄ちゃんが広げるオモチャをいつの間にか手に取り、口へとアムアムしています。
時折響く「キィーッ！！」という声に驚かされますが、とにかく夜もよく寝てくれて、手がかからない弟。何度も助けられてます。
兄弟仲良く、すくすくと大きくなって欲しいです。
まとめ
以上がとにかく、私の自己紹介となりました。
私自身、ブログを見る時、特に読み込む場合は、ブログ内の情報と共にどういう人がこのブログを書いているんだろう？という事が気になることがあります。
自分と近い考えや同じような境遇なら参考にしたり、なるほどなぁと共感しながらブログを楽しみます。
書き方も全然分からず悪戦苦闘しながらですが、いちお父さんが子育てに関わる日々を発信していきたいと思います。