育児

【育児】育児中どれを体験した?思い切って話してみると共感がいっぱい

パパと赤ちゃん

みなさん、こんにちは。

連日の育児、家事、お仕事と、本当にお疲れ様です

最近はコロナ関連の報道や、外出自粛で、想像以上にストレスを抱え始めている方も多いのではないでしょうか。

愚痴や毒は吐き出してますか?ため込み過ぎてないですか?

今回の記事では、私自身がよく先輩パパ達と話している、共に育児に関わるものとして一緒に共感できる「育児あるある」をご紹介します。

初めて育児に関わる方はもちろん、リアルタイムで関わっている方でも、

・「思ってたんと違う…」
・「なんで…」
・「誰かこの気持ち分かってくれよ…」

と、上手く行かないことの連続で、テンパればテンパるほど、視野も狭くなり、どうやっていいのか迷うし、ストレスも溜まってしまいますよね。

そのストレスを少しでも解消するのが今日ご紹介する「育児あるある」です。

「あっ、俺(私)だけじゃなかったんだ…」ってことですね。

この「育児あるある」を知ること(共感)で、今よりも少し肩の力やストレスも抜けると思うので、家庭にも笑顔が増えることになります。

 

なお、我が家の場合、現在2人の子供がいて、上の子は3歳、下の子は0歳なので、参考にならないケースもあるかもしれませんが、そこはその子の個性やご愛敬とうことで…。

 

エンドレスの「なんでなんで」攻撃

子供も、話す言葉や、親や周りの人と言葉でコミュニケーションがとれるようになり出すと、一気に世界が広がり、興味が増えます。それに比例して増えるのが

・「なんで?」
・「どうして?」

という質問。

「なんでなんで」の質問攻撃がエンドレスで続くと、最初は丁寧に答えていたのですが、後半になると1つ1つ答えるのが面倒になってしまうことも多いんではないでしょうか?

しかし、ここが実は大事なポイントで、子どもが「なんでなんで?」と聞いてくるのは、好奇心のある証拠です。

もしかしたら「あぁ、もう!うるさい!」と言ってしまってませんか?

ここは子供と向き合って、きちんと答えを返してあげるのがおススメです

しかし、思わぬ質問に、その場で答えられない時も有ります。そんな時は、

「なんでだろ?よし、あとで一緒に調べようか」

と伝えるのも一つの方法です。

例外なくうちの子も、上の子がもうすぐで3歳に近づくころから「なんで?どうして?」の質問攻めが始まりました。

「お父さん、どこに仕事行ったの?」「なんで仕事行ったの?」「仕事なんでしてるの?」「どうして?」終わりがなく、おまけに連日この質問をしてきましたし、違う答えを言ってテキトーに流そうとした時も有るのですが「なんで、昨日と違う場所言ってるの?」と鋭くツッコんできますので、やはりちゃんと向き合って話すのが一番です。

ただ、この一番のメリットは、仕事にも生きてきますが、相手(子ども)の質問に対して、分かりやすく、しかもシンプルに伝える訓練にもなるってことですね。最近、取引先でも、「話が前よりも分かりやすくなってるよ」と言ってもらう機会が増え、思わぬところでプラスになってます(笑)

 

あれ?この口ぐせって…自分そっくり!

とにかく上記もしてますが、話す言葉や、親や周りの人と言葉でコミュニケーションがとれるようになり出すと、一気に世界が広がります。それでも、可愛らしい子供の言葉一つ一つに癒されるのですが、突然、驚かされる言葉遣いがでてきたりしませんか?

思わず妻と目を合わせてしまう場面が出てきます。

子は親の鏡とも言いますが、親は良くも悪くも子供にとって一番のお手本です。

良いお手本ばかりならいいのですが、悪いお手本もしっかり見ています。

結果、それらは、子どもだけでなく両親も恥をかくことにもなりかねません。

つい先日も、何か妻に対して言ってるなと思って聞き耳を立てていると、

「お母さん、だから言ったでしょ!ちゃんとしないからでしょ!早く拭いて!」

と、最近自分が言われた言葉をそのまんま言い返していました(笑)

笑いと共に、日頃の我が家の言動が出てしまっていることに妻も私も猛省した瞬間…。

子供はしっかり聞いています。普段から気をつけていきましょう。

 

寝かしつけに潜む魔物

風呂入れ、歯磨き、寝る準備が整うと、やっと子ども達との1日が終わり!

あとは、寝かしつけをしてから明日の準備や家の事を…

そう思って、子供と一緒に寝室に行くと、待ち構えているのが“魔物”こと、睡魔。

ベッドの上で、子どもと一緒に今日1日の出来事を話したり、明日したいことを話しながら、「そろそろ寝るよ」と言っているのも束の間。なかなか子供が寝付いてくれないとき、”暗い寝室”、”物静か”、”ベッドの上”トリプルコンボが揃うと、いつの間にか一緒にいたお父さんやお母さんの方が先に寝てしまうことも多々あるんではないでしょうか?

そんな時は、家事分担しているのに何で起きてこないんだ!!とパートナーを責めると、余計にイライラやかえって夫婦げんかの原因にもなるので、そっとしておくか、余力があれば洗濯物や次の日の保育園の準備を済ませておくと、翌朝パートナーもニッコリと、朝から笑顔あふれる家庭になりますよ。

 

2人目の育児はいつのまにか雑になってる

これは本当に申し訳ないことなんですが、妻とも共有してますし、2人以上子どもがいる先輩パパ達と話しても出てくる「あるある」です。

第一子が産まれてきてくれて、初めて育児が始まるときは、お父さんお母さんにとって知らないことばかり。

多くの方が、育児書を購入したり、ネットで「育児」関連の情報を仕入れて、1つ1つの育児に力が入り、きちんとした育児をされていたんではないでしょうか。

ところが、2人目の育児はというと…。間違いなく、可愛い我が子なのに、1人目の育児よりもいつのまにか雑になってしまうことも…。

たとえば、1人目の子どもでは哺乳瓶を洗う洗剤は潜在は使い分けていたのに、2人目はおなじ洗剤を使ったり、煮沸する頻度が減って、洗って自然乾燥のみというケースも少なくありません。

また、1人目の時には泣いていたらすぐにかけつけて抱っこしていたのに、2人目の場合、(亡き方次第ですが)少々放置して家事をしてしまうことも…。

これは、言い訳にもなりませんが、2人目の育児では、経験値が増えた分、「力の抜きどころ」が分かるからこそ、全部に全力を注がず、どっしりと構えることができている証拠なのかもしれません。

 

静かだな=いたずらしている

もはやテッパンですが、今さっきまで泣いていた子が急に静かだなと思ったら、だいたい思いもよらないいたずらか、悪さをしている…なんてことはしょっちゅうあります。

鳴き声が聞こえないから一安心して、家事や掃除が出来る!と思いたいところですが、万が一のためにも、子どもの状況は見える場所等で確認したいですね。

我が家の場合、下の子が現在0歳7か月で、いよいよズリばいが始まり目が離せなくなったのですが、さっきまでエンエン泣いていたのに、あれいつの間にか大人しいなぁ…と思い覗いてみると、ティッシュの箱から大量のティッシュを取り出して口の中に持って行っていたなんてことが日常茶飯事です。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

育児に関わっていると、当たり前のように思うことだらけかもしれませんが、切羽詰まってくると視野が狭くなり人間追い込まれてしまいます。

家庭ごとに、様々な事情があって、育児の大変さはそれぞれです。

むしろ、楽でずっと楽しいだけの育児という方は少ないんじゃないかな…。

けれども、世の多くのお父さんやお母さんも、大変な中にも、子供と関わる中にたくさんの笑顔をもらっています。

その中で、自分だけじゃんかったんだ…と、少しでも共感できるだけでも、心が少し軽くなったりします。

ツイッター等で「育児あるある」と調べると、もっともっと出てきますし、ユニークな「あるあるネタ」も出てきます。

一人で抱え込まずに!

育児に正解はありませんから。

一方で、周りに育児に悩む方がいたら、正論よりも、まずは共感しましょう。

その共感に、どれほど救われることか…。

一緒に育児と向き合い、1つでもいいから楽しみを見つけていきましょう。

今日もお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

 

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